易しくない
構造物の振動調査と診断法


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0. はじめに

はじめに

1. 振動データの処理の流れ

1.1 時系列

1.2 時系列解析の理解方法

1.3 測定装置の特性と補正

1.4 標本の採取と保存

1.5 標本のスクリーニング

2. 時系列データの前処理

2.1 生データの標準化

2.2 順序統計の利用

2.3 数値積分の利用

2.4 汎用測定システムの提案

3. 相関解析とスペクトル解析

3.1 相関関数

3.2 確率過程の現れ方

3.3 図形の解析か周期性の解析か

3.4 複素フーリエ変換の図形的な理解

3.5 離散フーリエ変換で起こる特別な性質

4. 構造物回帰モデルの同定と判定

4.1 線形モデル

4.2 実構造物の振動の判断方法

4.3 複数の固有周期がある場合

5. 測定の実施と結果の解釈

5.1 科学的解釈法と工学的解釈法

5.2 現場振動測定システムの一つの提案

5.3 振動と波動の解釈

5.4 地盤の振動

6. データ解析のソフトウェア

6.1 Visual Basicの利用

6.2 処理手順のあらまし

7. 振動解析に利用する理論の解釈

7.1 測定論

7.2 FFT解析の応用と見方

7.3 構造解析の応用と解釈

8. 橋梁振動測定のアーカイブデータ

8.1 構造物振動研究の歴史

8.2 橋梁上部構の振動実測データと解釈

8.3 地盤の振動実測データと解釈

8.4 橋脚、橋台の振動実測データと解釈

9. 最近行った振動解析_板桁の例

9.1 データの保存と再利用

9.2 ノイズの除去方法

9.3 相関関数の計算とその解釈

9.4 スペクトル計算とその解釈

10. 最近行った振動解析_トラス橋の例

10.1 最も多く架設されている橋梁形式

10.2 振動調査結果の概要

10.3 捩れの性質を表す静力学モデル

10.4 捩れの性質を表す動力学モデル

10.5 多主桁並列の場合の力学モデル

10.6 実橋における捩れ振動の測定例

11. 最近行った振動解析_隅田川の橋

11.1 診断システム開発のモデルとして

11.2 振動測定作業の実際

11.3 データ解析の手順

11.4 スペクトル解析のまとめと所見

12. 終章_構造物健康診断のシステム化

12.1 経験的知識と統計的知見

12.2 記録を残す方法

12.3 測定から解析までの標準化

付録A. 振動測定による構造物診断システムの仕様(私案)

A0. 序文

A1. 一般

A2. 計測機器

A3. 現場測定作業の要領

A4. 振動データ解析作業と結果の解釈