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ケーブルテクノロジーが結集したNEW-PWS、
高い耐久性によりライフサイクルコストを大幅に低減します。 |
NEW-PWS |
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NEW-PWSは高い弾性係数(約196,000N/mm2)と高い疲労強度(応力振幅245N/mm2)を保ちながら、優れた防食性能を有し、また現場での防食作業を一切不要とする取り扱いが容易なプレファブ型ケーブルとして、これまで国内外の数多くの斜張橋、ニールセン橋、大型吊橋のハンガーケーブル、建築物で採用されております。
また、明石海峡大橋建設を契機に生まれた、1,770N/mm2(180kgf/mm2)級の亜鉛めっき鋼線を用いた高強度ケーブル、大幅な小型化を図った新型ソケット、ストランド表面に高耐候性カラーポリエチレン被覆を施した着色ケーブルを開発、実用化いたしました。
当社では、ライフサイクルコストの低減が図れるケーブル製品の供給に努めています。
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高い疲労強度と耐久性が、
長期にわたり高性能を持続します。 |
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NEW‐PWSは、高い引張強度と優れた靭性を保証した直径7mmの亜鉛めっき鋼線を平行に集束しながら、強度と弾性係数を低下させない程度のピッチで撚りを加え、そのストランド表面に継ぎ目なく防食加工を施した後、高疲労強度のNSソケットを加工したプレファブケーブルです。
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多々羅大橋 |

諏訪橋大橋 |

新永山橋 |

豊田スタジアム |
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